【沖縄】ソーキそば専門店「そば処玉家本店」は琉球ヨモギと一緒に食す!?

[voice icon=”https://live-resiliently.net/wp-content/uploads/2018/12/IMG_4244fukidashi.jpg” name=”Lico” type=”l big”]私がこよなく愛する沖縄の

”有名ソーキそば巡りの旅”1店舗目は「そば処玉家本店」

2000年にオープンしたまだ新しいお店ですが、第2回沖縄そば王イベントで優勝経験あり、現在は通販も行うほどの人気店です。

浦添市の前田店、豊見城市の豊崎店、南城市大里の本店と、県内に3店舗ありますが、せっかくなので本店の大里店に行ってきました！

早速、食ルポしてみたいと思います！[/voice]

「そば処 玉家 本店」さん外観・店内の様子

那覇空港から車で東へ約20分。

▼「玉家そば」の看板が目印。

▼外見は「空手道場かい!?」ってなりますが…

▼1Fが店舗なので大丈夫です。
でかいシーサーがお出迎えしてくれます。

▼駐車場もたくさんあるので大丈夫。
というか車でないとアクセス厳しいです。

１番人気のおすすめメニューは「ソーキそば」だ!!

[aside type=”boader”] 1番人気は「ソーキそば」！[/aside]

▼店内にはいると食券を購入。
これ沖縄のソーキそば店のお決まりです。
サイズは「大盛り」「大」「小」とあるけど
お店の人に聞いたら「大」が普通サイズ
らしいので大700円をお願いしました。

▼席はお座敷とテーブル席があります。
テーブル席は人がいて撮影控えましたが
すごい広々としています。

▼16:00頃と平日の半端な時間に行ったのですが
10人以上はお客がいましたよ。
地元人らしき人も観光客もいました！

▼基本、飲み物はセルフサービスです。

▼それで提供されたソーキそばがコレ！美味しそう！

▼そしたらサービスで肉味噌付きのご飯と…

▼フーチバー（琉球ヨモギ）が一緒に出てきた…
「おそばに入れると美味しいから試してみてね」
と優しいおばちゃんが笑顔で去っていく。。。

▼なので出来上がりがこちら！

▼早速スープ飲もう！
豚骨とカツオからとった出汁でうまみあり。
でもさっぱり・あっさり系の王道と
言われているだけあって濃厚派ではない。

▼麺は沖縄そば屋から支持を集める
「亀浜製麺所」の麺を使用していて細麺です。

▼ソーキ（豚肉）は柔らかく煮込まれていてホロホロ。
でも脂分が取り除かれているのでこちらもあっさり。

▼通常、ソーキそばには以下のような薬味を使います。
左から「コーレーグス」（泡盛の島とうがらし漬け）
唐辛子、紅生姜です。私、コーレーグスダメです(^_^;)

▼ですがフーチバー（琉球ヨモギ）が出てくる
お店もたまにあるようですね。
通常は山羊汁などの臭み消しのようです。
で、入れて食べてみたら…

「め～～～～～っさ、ヨモギでした(^_^;)」

よもぎ餅のヨモギ臭の100倍くらいヨモギ…

毎朝農家から仕入れる南城市産の新鮮な
ヨモギということですが私は既におそばの
味が分からなくなってしまったので
個人的には入れない派…ですかね(；・∀・)

でも沖縄の食文化に触れる貴重な経験ができて
とっても嬉しかったです(*^^*)

「そば処 玉家 本店」に行ってきたまとめ

[voice icon=”https://live-resiliently.net/wp-content/uploads/2018/12/IMG_4244fukidashi.jpg” name=”Lico” type=”l big”]ということで以上が「そば処 玉家 本店」の口コミでした！

「そば処 玉家 本店」はこんな人におすすめ！
●あっさり好き
●カツオ出汁強め
●細麺好き
●ソーキはホロホロ派

参考になったら嬉しいです！！[/voice]

「そば処 玉家 本店」のお店情報はこちら

【那覇空港からのアクセスマップ】