[voice icon=”https://live-resiliently.net/wp-content/uploads/2018/12/IMG_4244fukidashi.jpg” name=”Lico” type=”l big”]マレーシアのクアラルンプールを歩いていると、イスラム系のカフェで長いパイプを口にくわえ、ぶくぶくと音を立てながら美味しそうに水タバコを吸っている人を多くみかけます。
元々は中近東が発祥の地ですが、マレーシアはイスラム圏のため、街中で気軽に水タバコが楽しめます。フルーツなどのフレーバー入りで香りも良く、女性もデザート感覚で楽しむそうです(^-^)「私も体験してみたい!!」ということで、デビューしてみました♪
お店の名前は
「サハラ・テント」
(Sahara Tent Restoran)
有名どころのガイドブックでは「クアラルンプール マレーシア (タビトモ―アジア)」さんだけに掲載されていましたが、サハラテントは水タバコの超有名店です。
早速、口コミ体験談してみます!![/voice]
【KL旅行♪全記事リンク付まとめ記事】
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「サハラ・テント(Sahara Tent Restoran)」さん店内の様子
「サハラ・テント(Sahara Tent Restoran)」
はマレーシアの中心街:ブキッ・ビンタン
(Bukit Bintang)エリアにあります。
周辺は水タバコカフェを良く見かける
水タバコエリア??でした。
行き方は後ほど詳しくお伝えしますね。
お店は2階にあるので1階の入口から
エスカレーターで上がります。
「Sahara Tent」とでっかい看板があるので
結構分かりやすいです。
1階にあるらくだのスタチューが目印。
アラブ風レストラン&カフェなので
とてもエキゾチックな雰囲気。
色鮮やかな布による装飾がキレイでした。
店内の写真は撮れませんでしたが
公式サイトからご覧いただけます。
水タバコを吸いたいと伝えたら
パティオ席を案内してくれました。
パティオ席はシンプルなインテリアでした。
窓際に座ったのですが、道行く人が眼下に見えたり
エネルギッシュなクアラルンプールを
肌で感じることができるのでとてもおすすめ(^-^)
パティオ席のカウンターに
水タバコ用の色とりどりのパイプが
ズラリと並んでいました。
「サハラ・テント(Sahara Tent Restoran)」で早速水タバコ体験!!
早速水タバコ体験!!
マレーシアで水タバコは
シーシャ(Shisha)と呼ばれています。
普通の煙草はフィルターを使って吸いますが
シーシャ(Shisha)はフィルターの代わりに
水を使います。
また木炭で香料を燃やすので、煙っぽさがなく
ムセることもありません。
シーシャ(Shisha)はフレーバー付きで
提供されるので、ガムやアロマの匂いを
嗅いでいるような感覚だそうです。
アップル、オレンジ、パイナップル
グレープ、ミント、カプチーノなど
フレーバーの種類は様々。
私達がオーダーしたのは1番人気の
[aside type=”boader”] 「シーシャ:アップル」(Shisha : Apple)[/aside]
あと喉が渇いていたので
パイナップルジュースもオーダー。
早速、シーシャ(Shisha)がやってきました。
一体全体どういう仕組みになっているのか
さっぱり分かりませんでしたが…
アルミホイルで包まれた器の上に
火のついた炭が乗っています。
この中に葉っぱがはいっているんだとか。
お店の人に「初めて」と伝えると
ドヤ顔で見本を見せてくれました。
カメラ目線でドヤ顔…(*’▽’)
めちゃくちゃ上手です!!煙が良くでてるわぁ~
ご協力ありがとうございました!!
この後、目の前で密封袋にはいった
新しいマウスピースと交換してくれたので
衛生面でも安心です。
私達も早速トライ!!
パイプから息をゆっくり吸い込むと
ブクブクと音が鳴るので、そしたら
ゆっくりと息を吐き出します。
[voice icon=”https://live-resiliently.net/wp-content/uploads/2018/12/IMG_4244fukidashi.jpg” name=”Lico” type=”l big”]吸うと器から下に伸びる管の中を煙が通り、底にあるフィルター代わりの水を通り、煙が口の中にやってくるそう。複雑な仕組みだわ…。口の中に「甘~い」香りが広がります。普通のタバコよりは少ないそうですが、ニコチンとタール入りなので、少しフラフラしました(^^;)
お店の人のようにうまく煙を出すことは出来ませんでしたが、フレーバーの香りはしっかり感じることができましたよ。
例えるなら…甘い水蒸気を吸っているような感じ…でしょうか。[/voice]
主人は煙草を吸うので何やらうまいこと
ブクブクと美味しそうに吸ってました。
パイナップルジュースもとてもフレッシュで
美味しくいただきました♪
オーダーからお会計までの流れ
オーダーは席まで聞きにきてくれます。
すべてがサーブされても
特に伝票みたいなのは置かれません。
なのでそのまま入口付近のレジに向かい
お会計を済ませます。
今回私達が頼んだのは
[aside type=”boader”] 「シーシャ:アップル」(Shisha : Apple)
20RMリンギット(約560円)
「パイナップルジュース」(Pineapple Juice)
10.9RMリンギット(約305.2円)
これに6%のGST(税金)が加算され、合計金額は
32.75RMリンギット(約917円)[/aside]
でした(^-^)
「サハラ・テント(Sahara Tent Restoran)」に行ってきたまとめ
[voice icon=”https://live-resiliently.net/wp-content/uploads/2018/12/IMG_4244fukidashi.jpg” name=”Lico” type=”l big”]サハラ・テント(Sahara Tent Restoran)いかがでしたか。
こちらのお店は雰囲気がとても良く怪しさもゼロ!!安心して過ごすことができました。1人でも大丈夫♪初めてのシーシャ(Shisha)体験できて大満足でした。
シーシャはムセないのでタバコを吸わない人でもいけると思います。水タバコは30分~1時間ほど吸い続けられるので、結果、結構なニコチンとタール摂取になります。フレーバーの香りはとても良く癒されたけれど、私達は健康のため、途中でお店の人に戻しました。
水タバコデビューにとてもおすすめのカフェでした!!営業時間は11:30~翌5:00までと相当長いので行きやすいです(^-^)[/voice]
「サハラ・テント(Sahara Tent Restoran)」さんの詳しい行き方
「サハラ・テント(Sahara Tent Restoran)」
はマレーシアの中心街:ブキッ・ビンタン
(Bukit Bintang)エリアにあります。
ブキッ・ビンタン(Bukit Bintang)駅から
徒歩3分の距離なのでロケーション抜群です。
カフェの目の前はKLモノレールが走る
スルタン・イスマイル通り
(Jalan Sultan Ismail)沿いにあります。
交通量の多い大きな通りです。
以下にブキッ・ビンタン(Bukit Bintang)駅
からのアクセス地図を載せておきます。
「サハラ・テント(Sahara Tent Restoran)」のお店情報はこちら
名称 | 「サハラ・テント(Sahara Tent Restoran)」 |
住所 | 41 & 43, Jalan Sultan Ismail, Bukit Bintang, 50250 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur |
営業時間 | 11:30-翌5:00 |
定休日 | 無休 |
電話番号 | 03-2144-8310 |
公式サイト | http://www.saharatent.com/ |