[voice icon=”https://live-resiliently.net/wp-content/uploads/2018/12/IMG_4244fukidashi.jpg” name=”Lico” type=”l big”]生まれも育ちも在住も名古屋のLicoが、地元人が足繁く通いつめるガイドブックには載っていない、本当に美味しい名古屋めしを紹介します。
今日は味噌煮込みうどん!!大将の手打ち麺でいただける、一味も二味も違った大須観音駅にある”味噌煮込みうどん”
生駒屋(いこまや)
いつも地元人で賑わっています。両親も若い頃から通い詰めています。
では早速食ルポしま―す♪[/voice]
■名古屋めし特集記事はこちら!
生駒屋(いこまや)さん店内の様子
大須観音駅から徒歩5分。
商店街から少し離れたところに
ぽつんと建つ生駒屋(いこまや)さん
土曜日に開店と同時に行ったのですが既に満席。
お店は大将が奥で料理をして
女将さんが接客です。
お客も慣れたもので、混んでいると
適当にお客同士で譲り合い相席します。
店内はテーブル席と座敷席。
こじんまりしています。
1番人気のおすすめメニューは「味噌煮込みうどん」だ!!
1番人気のおすすめメニューは
もちろん「味噌煮込みうどん」です。
[aside type=”boader”] ・味噌煮込みうどん(680円)
・卵入り味噌煮込みうどん(730円)
・親子味噌煮込みうどん(780円)[/aside]
とありますが個人的には鶏肉(かしわ)と卵が
両方はいった親子味噌煮込みうどんがおすすめ!!
こんな感じで昔ながらの土鍋で提供されます♪
鍋蓋が少しズレているのです。
伝統的な土鍋の蓋には湯気を逃がす
穴が開いていないためです。
具はかしわ、卵、ネギ、揚げ、かまぼこです。
生駒屋(いこまや)さんのウリは
何といっても麺が大将の手打ち麺なこと。
麺をお見せしますね。
手打ちなので太さがまちまち。
麺は固すぎないもっちり麺です。
皆さんが良く知っている(のかな?)
有名店の味噌煮込みうどんはかなり硬い麺です。
でもここのは硬すぎないけれど
噛みごたえはあって、さらにもちもちと絶妙。
幼少期の頃から食べ慣れているのもあるし
食べ比べをしても、私は断然こっちのほうが好きです。
そしてスープは甘いです。
甘すぎない甘さ。こっちも絶妙。
必ず白ご飯を頼みます。
白ご飯は柔らかめでキラキラ輝いています。
一緒にいただくと萌えます。至福です。
最後に卵をつぶしてスープに絡めたり
白ご飯に絡めたりすると、
どこかへ遠くへハッピートリップできます。
生駒屋さんの味噌煮込みうどんを
白ご飯と一緒に食べると終日幸せでいられます。
それくらい大大大好きです。
好みで薬味をいれたりして楽しんでくださいね。
私はいつもスープまで飲み干します。
すると土鍋がいつ破壊しても
おかしくないくらい割れる直前の状態です。
これがまた萌えます。
いつもありがとうございます。
ご馳走様でした。
帰り際は行列ができていました。
麺に限りがあるため、ランチタイムのみで
なんと1.5時間しか営業していません!
12:00オープンですが早めに開くこともあります。
生駒屋(いこまや)に行ってきたまとめ
[voice icon=”https://live-resiliently.net/wp-content/uploads/2018/12/IMG_4244fukidashi.jpg” name=”Lico” type=”l big”]生駒屋(いこまや)さんは味噌煮込みうどんも看板メニューなのですが、それに加え
・うどんころ(小380円、中580円、大680円)
・カレーうどん(600円)
も人気メニューでおすすめです。
特にころうどんは冷たいスープに、細めのつるつる麺で味噌煮込みうどんとは異なる種類の麺になります。食べられそうなら、是非ころうどん(小380円)も一緒に♪
生駒屋(いこまや)さんは恐らく継ぐ人はいなくて、大将も女将さんも(夫婦)かなり高齢なので、いつまでこの味をいただけるか私は冷や冷やしています。いつまでいただけるか分からないけれど、いつまでもずっとお元気で美味しい麺を作り続けていただきたい。
と密かに熱く願いまくっています。[/voice]
生駒屋(いこまや)のお店情報はこちら
名古屋駅からのアクセスですが
地下鉄東山線で1駅の伏見駅で乗り換え。
地下鉄鶴舞線で1駅の大須観音下車。
2駅ですが乗り換えがあるので
30分もみておけば十分だと思います。
以下、大須観音駅からのアクセス地図を
載せておきます。
帰りは大須観音商店街を
ぶらぶら歩くとまあまあ楽しいです。
名称 | 生駒屋(いこまや) |
住所 | 愛知県名古屋市中区大須2-28-18 |
営業時間 | 12:00~13:30 |
定休日 | 月曜日 |
電話番号 | 052-221-9714 |
参考サイト | https://tabelog.com/aichi/A2301/A230105/23006805/ |