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Airbnbホストになる条件は?登録方法や手数料などの疑問を解消!!

[voice icon=”https://live-resiliently.net/wp-content/uploads/2018/12/IMG_4244fukidashi.jpg” name=”Lico” type=”l big”]最近日本でも爆発的に知名度をあげているAirbnb(エアビーアンドビー)。

2018年6月15日施行の民泊新法により、今後さらなる拡大が予想されます。

「Airbnbホストになるのって条件はあるの??」
「届出や登録方法って難しいの??」

何だか面倒くさいイメージありますよね…。ですがそれはイメージにすぎず、実はとても簡単で誰でもできるのですよ。

今日はAirbnbホスト初心者が抱くであろう、素朴な疑問を徹底解説してみます!![/voice]


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Airbnbのホストを目指している人へ

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Airbnbのホストになる条件

Airbnbホストになる条件として資格は不要です。

ただし各都道府県に民泊許可の届出が
必須になります。

2018年6月15日に住宅宿泊事業法(民泊新法)
が施行された関係で、Airbnbリスティング掲載には、
必ず登録番号の登録が必要になりました。

窓口は各都道府県(実際の届出は保健所)になります。

都道県別に全国の窓口は
こちらを参考にしてくださいね。

インターネットからの届出のみで、
営業を開始できるケースがほとんどです(^-^)

民泊届出の対象となるのは

[aside type=”boader”] ・自己所有の自宅の空き部屋
・自己所有の空き家
・又貸しOKな賃貸物件
[/aside]

となります。

又貸しOKな賃貸は普通の不動産会社では
ほぼ見つからないので
物件探しのポイントは

・「事務所、SOHOとして貸出OK」
と謳っている物件に対し、
直接大家に相談して民泊OKの許可をもらう

・民泊OKな物件のみを取り扱う専門業者「(民泊物件.com)」で探す

という2つが主な方法になります。

民泊OKな物件に対し届出をして
「登録番号」さえ取得すれば
いつでも”民泊ビジネス”がスタートできます!!

[aside]【補足説明】
民泊新法の施行により、ほぼ日本全国の空き部屋、空き家が民泊OKとなりました。インタ―ネットの電子申請システム(民泊制度運営システム)から届出を行うのみで登録番号がもらえ、営業ができるようになった一方で「年間の提供日数は180日以内」という条件が付いています。

180日以上の営業を希望する場合は、別の選択肢として従来通り

・旅館業の簡易宿所として許可を取得
・特区民泊を活用する(大阪府や東京都大田区などエリアが限られる)

方法があります。民泊新法より厳しい基準ですが、いずれも窓口はお住みのエリアの保健所になります。[/aside]


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Airbnbホストに向いている人

民泊新法の施行により
ホストになれる可能性がググっと広がりました。

ではどういった人が
民泊ビジネスに向いているのか…。

まとめてみました。

[aside type=”boader”] ・資本金があって立地の良い賃貸物件を借りられる人
・オシャレなインテリアにお部屋を工夫できる人
・他のホストとの差別化を工夫できる人
・自己所有の自宅に空き部屋がある人
・自己所有の空き家(マンション)がある人
・常に部屋を綺麗・清潔に保てる人
・メール返信などの対応が早い人
・サービス精神旺盛で対応できる人
・英語ができればなお良し
[/aside]

ビジネスなので相手があってのこと。
ゲストが安心して宿泊するのに工夫は必要です。

もしお部屋が汚かったり
対応が悪かったりすると
レビューに書かれホストの評価が落ち
誰も泊まってくれなくなるからです。

[aside]【補足説明】
マンションや一軒家など貸切タイプの場合、ゲストの対応、清掃などすべて代行業者に委託することは可能です。[/aside]

私は東京滞在した際、銭湯のあるAirbnbに
宿泊したことがあります。

お部屋はアパートの一室でした。
決して広くも新しくもなかったのですが

日本文化を感じるインテリアや
何といっても江戸の「銭湯」に浸かれる…
ってお風呂好きな私には堪らなく…
思わず即決で申し込んでいました(^-^)

これって立派な差別化だと思いました。

その時の口コミ記事がこちら。

[blogcard url=”https://live-resiliently.net/japan/airbnb-tokyo/”]

Airbnbの登録方法や手数料など分かりやすく説明!!

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民泊の届出をしたら、Airbnbに登録して
早速、民泊ビジネススタートです!!

Airbnbへの登録はとっても簡単。

スマホアプリやタブレッド
だけでもOKなのでPCがなくてもできます。

簡単にいうと以下3ステップです。

[aside type=”boader”] ①Airbnbホスト登録
②リスティング掲載
③予約を受けてホストスタート!!
[/aside]

ちなみに登録~掲載まですべて無料です。

[aside]【手数料について】
ホストがAirbnbに支払うのは実際、ゲストが宿泊した際の、その宿泊費(売上金額)から「手数料3%」を支払うのみ。
たとえば1泊10,000円(税込)だとすると、3%の300円はAirbnbが受け取る手数料なので、ゲストは9,700円が純利益になります。

これは他の予約サイトの手数料(Agoda12%、Expedia14%、Booking.com12%、楽天トラベル(国内)8%、じゃらん10%)に比べ格安と言えます。[/aside]

登録に必要なのはプロフィール写真。
ホストはゲストに安心感を与えるため
顔写真の掲載がおすすめ。

リスティングは貸し出すお部屋のタイプや
基本情報、お部屋の写真、宿泊料金、
ホストが用意するアメニティなどを
掲載していきます。

お部屋画像の準備ができていたら
登録からリスティング掲載まで
30分もかかりません。

詳しいホスト登録方法については
以下の記事を参考にしてください。

[blogcard url=”https://live-resiliently.net/minpaku/airbnb-host3/”]

ゲストとのやりとり、予約、キャンセルなど
全てアプリ上で行えるので楽々♪
もちろんPC画面からも同様の機能が使えます。

登録は以下から可能です。

 


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Airbnbの初心者ホストが陥りやすいポイント

「ホストになるの、まだ躊躇しちゃう…」

なんて人に初心者ホストが抱くであろう
不安・疑問を”陥りやすいポイント”として
まとめてみました。

良かったら参考にしてみてください。

知らない人を泊めるけど安全面は大丈夫?

知らない人の家で泊まるゲストも不安ですが
知らない人を泊めるホストだって不安。

当然のことです。でも大丈夫。

Airbnbでは全旅行者にプロフィール写真の公開と
電話番号&メールアドレスの認証を義務付けています。

またゲストのプロフィールには紹介文もあり
全く知らない人を泊めることは避けられます。

それでも心配な人は予約できるゲストの条件を
厳しく設定することができます。

・政府発行の自分証明書をAirbnbに提示したゲストのみ
・ホストからの推薦獲得済みでネガティブなレビューがないゲストのみ

ですが厳しくすればするほど
予約件数は減る可能性大ですが…。

部屋の物を壊されたりしないか心配…

悪気はなくてもうっかりゲストが
ホスト宅の物を壊してしまうことも…

大丈夫。「Airbnb保証制度」があります。

万一の破損があった場合、Airbnbホストの全財物に
最大1億円までの補償が適用されます。
これはホスト負担の保険料なしで毎回適用です!!

ゲストのチェックアウトから14日以内の
申請が必要です。

保証規約についてはこちらをご確認ください。

以下、Airbnb公式サイトからの引用ですが
保証対象外のものもあるので
規約をご一読されることをおすすめします。

保証対象外のものは?
「ホスト保証」は住宅保険や賃貸保険の代用にはなりません。以下のものは「ホスト保証」の適用対象外です:

現金および有価証券
ペット
対人賠償
シェアまたは共用エリア
貴金属、芸術品、収集品など特定種別の財物は「ホスト保証」の補償範囲が限られています。家を貸し出す際には、このような貴重品を安全な場所に保管あるいは撤去し、別途保険に加入を検討されてもよいでしょう。通常の使用による摩耗やキズも「ホスト保証」の適用対象外となります。

ホストがけがをして損害賠償を受けたらどうしよう…

ゲストが滞在中にケガをして
賠償請求を受けた場合には、

「ホスト補償保険」で最大100万ドルまでの補償をAirbnbが提供。

保険料無料で全Airbnbホストに自動付帯なので安心です。

日本国内においては、チューリッヒ保険株式会社が
日本法人との間で締結しています。

「Airbnb保証制度」との違いですが
「Airbnb保証制度」はゲストがホストの建物や
家財を破損した場合、ホストを守るプランです。

それに対し「ホスト補償保険」は
第三者にホストが対人・対物事故による
損害賠償を請求された場合に、
ホストを守るプランです。

何だか少し複雑ですが…(;・∀・)

ホスト補償保険が適用される範囲は以下。

「ホスト補償保険」プログラムは、第三者に対人・対物事故の損害賠償を受けた場合、第一次保険として1回最高$1,000,000までの補償が出るプランです。補償にはリスティング所在地ごとに$1,000,000の限度額があり、一定の条件、制限、例外が適用されます。詳しくはヘルプセンターをご参照ください。

ゲストが滞在中にケガをし、家主や住宅所有者組合(HOA)に治療費などの損害を請求すると、多くの場合、「ホスト補償保険」プログラムの補償が適用されます。適用されるものとされないものの具体例につきましては、ヘルプセンターをご参照ください。

「ホスト補償保険」プログラムは、ゲストによる建物損壊にも補償が適用される場合があります。家主からホストが損害賠償請求された場合などがここに含まれます。適用されるものとされないものの具体例につきましては、ヘルプセンターをご参照ください。

「ホスト補償保険」プログラムは、Airbnbの滞在で損害賠償責任が発生した場合、第一次保険としてご利用いただけます。家主に適用されるのは、Airbnbあるいはホストが一緒に賠償請求された場合だけです。

ホスト補償保険が適用されない範囲は以下です。

「ホスト補償保険」プログラムは下記に起因する被害の賠償責任には適用されません:(1)意図的行為[(i)襲撃・暴行 (ii) 性的虐待(ホスト等の被保険者によるもの)を含む]、(2)逸失利益、(3)人格権侵害・広告宣伝侵害、(4)細菌・真菌、(5)中国製石膏ボード(ドライウォール)、(6)伝染病、(7)テロ行為、(8)製造物責任(PL)、(9)公害、(10)アスベスト・鉛・シリカ

宿泊費(売上)ってどうやって決めるの??

基本、宿泊費はホストが
自由に決めることができます。

ホスト登録のプロセスで宿泊費を
入力する際に、目安の金額が
推奨金額としてAirbnbより提示されます。

【ホスト登録画面はこちら】
[btn class=”rich_yellow”]Airbnbホスト登録[/btn]

もし他のホストの掲載内容や
宿泊費をチェックしたい場合は
ゲスト登録して検索すると
参考にすることができますよ(^^)

【ゲスト登録画面はこちら】
[btn class=”lightning big rich_pink maru”]Airbnbゲスト登録(3700円分のクーポン付き)[/btn]

ゲストと直接お金のやりとり避けたい

ゲストとのお金のやり取りって
トラブルの元だし
なるべく避けたいですよね。

キャンセル、追加予約、減泊など
色んなパターンを考えると面倒くさい。

でも大丈夫。

ゲスト⇔ホスト間のお金のやり取りは
一切発生せずAirbnbが全て代行してくれます。

ゲストは予約時にクレジットカード精算。

ホストにはそこから手数料3%を引いた額が
ゲストチェックイン24時間後に
自動送金処理され支払われます。

PayPal、直接振込、国際送金など、
さまざまな受け取り方法から選択可能。

英語ができなくても大丈夫??

海外からのゲストが多いAirbnb。

英語ができなくても大丈夫か
心配されるホストがいるかもしれません。

基本、ゲストとのやりとりは
Airbnbアプリ内で完結します。

Airbnbアプリには「自動翻訳機能」
がついているのでゲストからのメッセージを
日本語に変換することができます。

これを機に英語力上達のチャンスと
捉えることもできますよね!!

「できるAirbnb」という本に
”今すぐ役立つ回答文例集”の
詳細が記載されているので一家に1冊
あっていいかもしれませんね。
この本、結構参考になります。


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Airbnb3つの運営スタイル

Airbnbには3つの運営スタイルがあるので
参考までにシェアしてみますね。

[aside type=”boader”] ①一軒家
②個室
③シェアルーム
[/aside]

Airbnbの一軒家ホストになる

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一軒家は空き家や空きマンションなどを
そのまま丸ごと貸し出すスタイルで
ホスト不在型です。

「ゲストと対面で会いたくない」って
ホストもなかにはいるかも。

その場合、鍵をポストなどに置いて
ロック解除ナンバーを事前に伝えておけば大丈夫。

ゲストとなるべく交流したい場合は
空港送迎サービスを有料提供したり
チェックイン時にお迎えするなどの
交流も可能です。

去年、京都で古民家に1泊しました。
その時、ゲストとは一切会うことありませんでした。

でもやりとりは丁寧にしてもらえて
安心して滞在できました。

しかもペット可だったので
愛犬も一緒に泊まることができました。

「ペット可」にするかどうかはホストが
決められますし、ゲストはフィルター機能で
「ペット可」物件だけ検索も可能。

料金は追加料金がかかるわけでもなく
「ペット可」だからといって
相場より高いわけでもないです。

ゲスト目線での感想として…
ペットと一緒に旅する人にとっても
Airbnbって新しい旅スタイルだと思いました。

ゲスト体験談ですがその時の記事は以下です。

[blogcard url=”https://live-resiliently.net/japan/airbnb-kyoto/”]

Airbnbの個室ホストになる

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個室は簡単に言うとホームステイのような感じ。
ホストの居住空間にゲストが滞在します。

空き室(個室)をゲストに提供して
リビング・キッチン・トイレ・お風呂
などはホストと共有するスタイルです。

国際交流を楽しめるし、低コストで
始められるのでホストに人気のスタイルです。

私はオーストラリアのパースを旅行した際
個室タイプのAirbnbに滞在しました。

ホスト女性とめちゃくちゃ仲良くなり
まるでホストマザー♪一緒にランチしたり、
ビーチに連れて行ってもらえました(^-^)

ホストの価値観に触れ刺激されたり
最高の一期一会となりました。

ゲスト体験談ですがその時の記事は以下です。

[blogcard url=”https://live-resiliently.net/overseas/perth-airbnb/”]

どのAirbnb運営スタイルが1番稼げるの??

[voice icon=”https://live-resiliently.net/wp-content/uploads/2018/12/IMG_4244fukidashi.jpg” name=”Lico” type=”l big”]一軒家、個室、シェアルームの中で、1番稼げるスタイルは「一軒家」です。[/voice]

これは幅広いタイプのゲストに対応しているから。

個室、シェアルームの多くは
1人旅かつプライバシーを
あまり気にしないゲストが多いです。

一方、一軒家だとホスト不在型なので
カップル、ファミリ―、グループなど
幅広いゲストが予約できます。

気兼ねなくマイペースに旅を楽しめるので
ゲストにとっても1番人気のスタイルだし
ホストも人数が増えれば増えるほど
効率よく稼げる仕組みです(^-^)

Airbnbのシェアルームホストになる

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シェアルームはその名の通り
お部屋をシェアするので
ドミトリールームだったりします。

他のゲストとドミトリーだったり、
ゲストとホストが同室のケースもあります。

宿泊費はかなり低額での提供になります。

ゲストと同室の場合、相当濃厚な
コミュニケーションがとれるチャンス!!
と捉えることもできます。

いずれの場合も「日本に暮らしに行く」
感覚で滞在する外国人にとって人気です。

どういったホストスタイルが
向いていそうですか(^-^)

[aside]最近では日本人をターゲットにしたAirbnbホストもいて、新しい利用用途が生まれています。例えば、「お料理会」「女子会」「ロケ撮影」「研修」「合宿」「イベント」「セミナー」「勉強会」「パーティー」etc.の用途で貸し出すことも。ゲストも「低額でニーズが満たせる」「そのまま泊まれる」と利用者も増加傾向にあるようです。 [/aside]

 


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Airbnbのホストになるメリット

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ということでAirbnbホストになると
色んなメリットがあるのでまとめてみました。

[aside type=”boader”]副収入が得られる
●国際交流を楽しめる
●いつも部屋を掃除するので綺麗に保てる
●英語力が向上する
●色んな国の色んな価値観に触れて自分の枠が広がる
●日本のことをより深く知るきっかけになる
[/aside]

個人的意見ですがゲストとの交流が
ホストになる醍醐味なのでは…と感じます。

まとめ

[voice icon=”https://live-resiliently.net/wp-content/uploads/2018/12/IMG_4244fukidashi.jpg” name=”Lico” type=”l big”]いかがでしたか。ホストになる条件は1つだけ。

民泊OKな物件に対し、各都道府県に届出をして「登録番号」を取得するだけ。それで誰でも”民泊ビジネス”がスタートできます!!

Airbnbへのホスト登録も以下3STEPで、30分もあればできちゃいます(^-^)

・Airbnbホスト登録
・リスティング掲載
・予約を受けてホストスタート

Aribnbに支払う手数料も、宿泊費の3%のみなので、大手予約サイトを比べても最安値です!私も最初は抱いていた「何だか面倒くさそう…」というイメージは見事払拭されました。

今お住まいのエリアで「いくら稼げるかな」って気になる人は、以下Airbnbの公式サイトより、目安をチェックすることができます(^-^)[/voice]


↓ ↓ ↓

▼こんな画面が表示されます。


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