[voice icon=”https://live-resiliently.net/wp-content/uploads/2018/12/IMG_4244fukidashi.jpg” name=”Lico” type=”l big”]1999年~2000年まで、オーストラリアのパースに留学していたのですが、その時ホームステイのママが良く家庭料理を作ってくれました(^-^)
その中でも群を抜いて美味しかったのが『アプリコットチキン(Apricot Chicken)』!!
目からウロコの組み合わせなのですが、ご飯に良く合うし本当に美味しくって、シェアハウスに移ってからも良く作ってました。
今日はオーストラリアの家庭料理『アプリコットチキン(Apricot Chicken)』の作り方をご紹介します♪[/voice]
『アプリコットチキン(Apricot Chicken)』とは
『アプリコットチキン(Apricot Chicken)』
とはオーストラリアの代表的な家庭料理です。
アプリコットジュースとオニオンスープの素を
混ぜ合わせたソースを鶏肉と一緒に煮込んだもので
甘酸っぱいスープが何ともいえず美味しくて
なぜかご飯にも良く合うという不思議な食べ物です。
今回、パース再訪旅行の際、地元のスーパーで
フレンチオニオンスープの素(French Onion)と
アプリコットネクター(Apricot Nectar)の缶を
ゲットしたので日本に帰国後作ってみました!!
『アプリコットチキン(Apricot Chicken)』の簡単作り方レシピ
では『アプリコットチキン(Apricot Chicken)』
作り方のご紹介です。
材料
まず材料から。
[aside type=”boader”] ・フレンチオニオンスープの素(French Onion)1袋
・アプリコットネクター(Apricot Nectar)400mlを1缶
・手羽元 10本
・ニンジン 中2本
・ブロッコリ― 1株
※盛り付け時にご飯(*^-^*)[/aside]
レシピ(作り方の手順)
①フレンチオニオンスープの素をボウルにいれて
その中にアプリコットネクターを入れて良く混ぜます。
※アクセントにオレガノ少しいれても美味しいです。
②手羽元をフライパンに入れて中火で焼きます。
③少し焦げ目がついたら①をイン
④隠し味でバターをすこし入れると美味しいです。
弱火で15分ほど煮込みます。
⑤ブロッコリーとニンジンを茹でておきます。
⑥お皿に盛って出来上がり♪
『アプリコットチキン(Apricot Chicken)』失敗しないためのコツ
失敗しないためのコツは
フレンチオニオンスープの素と
アプリコットネクターをしっかり混ぜること。
「ダマ」が残るとそのまま口に
入れた時に感じることがあるので。
あとはできればゆっくり煮込むと
チキンに味がよくしみ込みます。
水分が減ってきたら途中で足しても大丈夫です。
『アプリコットチキン(Apricot Chicken)』まとめ
[voice icon=”https://live-resiliently.net/wp-content/uploads/2018/12/IMG_4244fukidashi.jpg” name=”Lico” type=”l big”]ということで本当にあっという間にできちゃう簡単レシピです(^-^)
スープはとろみがつくのですが、ご飯とからめていただくと本当に美味しいです(*^-^*)
オーストラリアに旅行、留学、ワーホリなどで、キッチンのある環境であれば是非、試していただきたいおすすめレシピです。
よろしければ作ってみてくださいね~~(^-^)[/voice]
【パース旅行まとめ記事:これさえ読めば大丈夫!!全記事リンク付き!!】
[blogcard url=”https://live-resiliently.net/overseas/perth-matome/”]