【オーストラリア】旅行・留学・ワーホリ・移住先にパースをすすめる7つの理由

こんにちは、Licoです(^-^)

オーストラリア(Australia)の
パース(Perth)「女1人旅ルポ㊳」です♪

今日はオーストラリアのパースに
留学経験のあるLicoが
旅行・留学・ワーホリ・移住先として
パースをすすめる7つの理由をメリットとして。

そしてデメリットもシェアしてみます(^-^)

旅行・留学・ワーホリ・移住先としてのパース(Perth)のメリット

パースの人は優しくてとってもフレンドリー

パースはどこに行ってもみんな
笑顔で優しくって嫌な思いを全然しません。

1人でレストランやパブにはいっても

[voice icon=”https://live-resiliently.net/wp-content/uploads/2017/04/669.jpg” name=”ウェイトレス” type=”l big”]「Is everything OK?(大丈夫ですか?問題ないですか?)」[/voice]

などと気さくに声をかけてくます。

今回約2週間の旅行で
本当に多くのパブ、カフェ、レストランに行ったけど
不愉快な思いは見事に1度もしませんでした。

スーパーでも声を掛け合ったり
店員さんも気さくに挨拶してきてくれる。

とにかく笑顔が多いんです。
こんな美しい街に住んでいたら
自然と笑顔になるのでしょうか。

心の余裕・ゆとりを感じられます。
これって人間がもっている自然なこと。本来の姿。
それをパースの人は当たり前にやってのけちゃう(*^-^*)

滞在中ベンチで友達を待っていたら
隣の女の子が話しかけてきてくれてチャットが始まる。

少し面倒くさいと思いながらも(笑)
なんだかんだと他愛もない会話をして
何だか幸せな気持ちになる。

スーパーでぶつかり合った人は
睨み合って終わるのでなく
お互い「ごめんね」って言い合って笑顔で別れる。

なんだったら世間話までしちゃう。
パースってそんな街なんです。

これが私がパースを心から愛する
最大の理由かもしれません(^-^)

パースの気候は温暖で年間を通して過ごしやすい(季節別気候)

パースの気候は年間を通して
おおむね温暖のため過ごしやすいです。

空気もカラッとしているし
冬は比較的雨の日が多いのですが
積雪記録はまだ1度もないです。

季節別にもう少し詳しく書いていきますね(^-^)

春(9月~11月)

春は暖かくて晴れの日が多いです。
雨はほとんど降りません。

気温はだいたい20~30℃くらい。
ちょっとした羽織りものがあると便利。

この季節はワイルドフラワー(Wild Flower)
が咲き乱れ街全体がとても美しくなるので観光にもおすすめ(^-^)

夏(12月~2月)

パースの夏は乾燥していて
雨はほぼ降りません。

気温はだいたい30~40℃。
はっきり言って日差し強くて暑いです…。
サングラス、帽子はマストアイテムです。

でも風があって、空気がカラッとしていて
日陰だととっても快適で気持ちよし♪

なんとほとんどの家庭でエアコンありません。
カフェやパブもオープンエアのところが多め。

夜は結構冷える日もあって
20℃以下になることも。

おおむね過ごしやすいので
観光に訪れるベストシーズンですね(^-^)

ビーチで過ごすのが最高です!!

秋(3月~5月)

秋は温暖で快晴の日が多いです。
気温は25~30℃くらい。
最低は10℃台になりひんやりすることも。

夜は涼しいので長袖スリーブがあると便利。
たまに雨が降って湿度を感じることもあります。

冬(6月~8月)

冬は最も雨が降る季節で湿度もあります。
温度は15~20℃くらい。

たまに豪雨で雷や強風もあります。

パーカーや薄手のコートがあれば十分。
冷えこむ感じではないですが
たま~に最低気温が5℃くらいの日も。

パースの海(ビーチ)が近くてとにかく美しい

スカボロービーチ(Scarborough Beach)で海水浴するオージー

西オーストラリア州パースは
西海岸に位置しインド洋に面しています。

インド洋は透明度がとても高く
エメラルドグリーンの独特の
グラデーションがめちゃキレイ!!

インド洋に面するパースのビーチは
海の色が素晴らしく美しくて広大です。
訪れることができるビーチも本当にたくさん!!

それにパースシティのメインエリアから
電車で20分ほどでアクセス可能。

パースの人は海と共に生きていて
ビーチで過ごす時間は人生の一部です。

BBQ、海水浴、カフェタイム、パブタイム
ブランチ、サンセット鑑賞、サーフィンなど過ごし方は様々。

きっと素晴らしい経験ができると思います(^-^)

パースの空は青くて広くてキレイ

スビアコ(Subiaco)という街で撮影した青くて広い空

パースシティ以外はあまり高層ビルや
マンションは建っておらず戸建ての
住宅街が多いのが特徴です。
それに道もとっても広い。

なのでシティ以外を歩いていると
本当に空の広さと青さを直に感じることができます(^-^)

何といっても「青さ」が素晴らしいです。
私はパース留学の1年間でパースの
空の青さに慣れてしまい帰国した日に
日本の空を見て「今日は曇りだね」
と迎えに来てくれた両親に言ったら
「何言ってるの?今日は晴れだよ」と
言われて相当驚きました(^_^;)

ということで本来の空の色を楽しめるのも魅力のひとつです。

パースはとにかく緑豊か

スビアコ(Subiaco)という街で撮影した緑豊かな住宅街

パースはシティでも芝生や緑が多いですが
シティから少し離れるとさらに緑豊かです(*^-^*)

公園も至る所にあります。

住宅街は大木が等間隔に並び
ほんと――――に美しいです。

こんなところに住んでいたら
そりゃ心も癒されるし幸せになるさと思いました。

パースに住んでいた1年間は毎日幸せでした♪

視界にはいってくる美しい海、空、緑…
自分が自分に戻っていく感じ。

自然の力って凄いって思います。

果物や野菜がとっても新鮮で甘くておいしい

フリーマントルマーケット(Fremantle Market)で撮影した風景。新鮮な野菜や果物がいっぱい♡

オーストラリアが大大大好きで
東海岸も色々旅しました。

ケアンズ、ゴールドコースト
シドニー、キャンベラ、ブリスベン
メルボルン、アデレードなど…。

スーパーやマーケットが大好きな私は
どの街でも色んなスーパーやマーケットに訪れました。

そこで購入する野菜や果物たち。
そのどれと比べても
パースのそれらのほうが甘くて新鮮でした(*^-^*)

特に果物が甘くってジューシーで
本当に美味しい。しかも安い。

果物や野菜のほとんどが西オーストラリア産で
産地直送なのが美味しさの秘密♡

短期間の旅行だとしても是非
果物の美味しさを味わっていただきたい!!と思います(^-^)

医療レベルが高く社会保険も充実している。

オーストラリア全般に言えることですが
医療レベルが最高水準でとても高く
医療設備も整っています。

また移住者にとってありがたいポイントは…

パースに移住して17年の
友人から聞いたのですが
オーストラリアの「社会保険」は
世界でも有数のレベルの高さだそうです。

国の保障が充実しているのです。

なので公立病院であれば
基本的に医療費は無料。
入院費含め一銭も支払う必要がないのです。

ホームドクター制なので信頼できる医師
との出会いは重要ですが老後の医療費を
不安に思うストレスがないのは素敵ですね(^-^)

旅行・留学・ワーホリ・移住先としてのパース(Perth)のデメリット

デメリットもシェアしてみます。

パースの物価が高騰していた…

オーストラリアのローカルフードたち。

私が留学していた1999~2000年の頃
パースは本当に物価が安くパブやレストランも気軽に入れました。

同じ時期に東海岸の大都市も旅行しましたが
物価の違いに驚きました。
シドニーやメルボルンに比べて本当に安かった。。。

ですが17年ぶりに訪れたパースは
ありえないほど物価高騰していて
以前に比べると外食費はほぼ2倍ほど。。。

しかもマンションなどの賃貸も
以前はかなり安かったのですが
今ではそれもシドニーとあまり変わらないそう…。

節約目当てで選べる街ではなくなってしまった…
ということですね。

今回訪れて1番残念に感じたことでした。

ですが安いスーパーを選べば果物や野菜の価格は
相変わらず安かったです。

普段の食費は工夫すればかなりおさえられると思います(^-^)

パースのメリット・デメリットまとめ

ということで

「旅行・留学・ワーホリ・移住先にパースをすすめる7つの理由」

でした!!

いかがでしたか。

少しはパースの様子が伝わりましたか(*^-^*)

パース旅行を計画中の人
長期滞在する予定の人
パース移住を検討中の人

などの参考になったらとても嬉しいです(*^-^*)

【パース旅行まとめ記事:これさえ読めば大丈夫!!全記事リンク付き!!】
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